シンガポールの銀行口座をアクティベートしてきました。

みんがらばー。ティーハーです。
シンガポールから戻ってきました。
8月末に会社を作ってから2度目の来星です。
今回は銀行口座のアクティベートと、最低限残高の調整で行ってきました。
なかなか厳しく、S💲の口座は最低8000S💲以上、ドル口座は1000ドル以上バランスがないと
毎月の管理手数料が取られてしまいます。

OCBCが1番開きやすいとアドバイスを受け開いたのですが、個人口座を作るにはまだ時間がかかりそうです。
また、法人→個人の方が、いきなり個人口座を作るより作りやすいようです。

あとは無事にカードがヤンゴンに転送されてくるかどうかです。。。。
そこが1番問題であったりしますww
最悪送られてこない場合、再送を依頼し、現地秘書先で保管してもらうしかないかなと思います。
いろいろ一筋縄ではいきませんねw

あでぃおーす。


ベトナム ハノイから ミャンマー ヤンゴンへ帰ってきました。

みんがらばー。ティーハーです。
日本に一時帰国からのヤンゴンからのハノイでした。
ようやく日本でマルチビザも入手し出入りがしやすくなりました。
シングルビザで毎度50ドル徴収するのはいかがなものか、毎度思ってましたがようやくその呪縛から
解放されました。
外貨獲得の手段ですので仕方が無いといえば仕方がないですね。

隣の隣のベトナムはVISA不要で入りやすい国でした。
税関もなし。。。
申告書類を書かなくて入れました。驚きの国ですね。

ハノイは3日間だけの滞在期間でしたのでヤンゴンとの違いを多く感じるには短かったですが、
それでもこれは違うなと思うところ3つあげたいと思います。

1。
言わずもがな。バイクの多さですね。
ヤンゴンでは多くのエリアでバイクを禁止されておりますがハノイでは全然OK。
びゅんびゅん走ってまして大変でしたw

2。
ミャンマー人と比べて無愛想。
社会主義の国だからでしょうか。サービス精神やスマイルが圧倒的にミャンマーに負けていました。

3。
観光客をぼろうとする。
どこの国でも多少はありますが、ここの国の屋台は半端なかったです。
4人ではいったお店で頼んだ、大根に肉がはいっており汁がかかった食べ物が、320,000ドンでした。
このクオリティーでこの値段、なにやらおかしい。
1人80,000ドン、まぁ言っても400円程度ですが。。。
本当の値段は25000ドン程度。
100歩譲ってここまでは納得できます。

ただ、ベトナムがすごいのはこれ高くないか??と店員に問い詰め、私が他のベトナム人のお客に
いくらか聞いたときに ぼそっと つぶやき、80000ドンと言わせたことです。
ええええ!!と思いました。
ですがどう見ても他の人はもっと少ない金額しか払っていないようにみえます。
我々はじーっと腕を組んで待ちました。
じーっと。
するとどうでしょう。
男が200000ドンでいいと言い始めました。
ですがまだ静観。

するともともと我々を呼び込みした女が140000ドンでと言ってきました。
もうこれ以上は時間の無駄だと思い、その値段を払ってそこを後にしました。

ミャンマーでは考えられないことです。
ミャンマー人の屋台の人はそんなにぼらないです。
それをお客とも結託してやってくるとは・・・いい勉強になりました。
騙されてあげるのもまた経済貢献かもしれませんが、嘘はいかんですねwwww

今晩からシンガポールへ行ってきます。
また面白いことがあればアップしたいと思います。



まねぴゃんぴえめ。
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ミャンマーで安いもの3つ

みんがらばー。
てぃーはーです。

相変わらずのネット環境でブログ更新が滞っておりました。
今日は私がこれはミャンマーで安いよねと思うもの3つを紹介したいと思います。
ミャンマーに住む以前はミャンマーって何でも安いんでしょと思っておりました。
ところがどっこい、車、住居、日用品、どれも日本と変わらないか、車にいたっては許可証や税金の
関係で日本より高いです。
そんな中これは安いと自信をもって紹介できるものは以下3つです。

1. マッサージ
こいつは相当いいです。
ローカルマッサージは1時間400円程度です。
かつうまいひとだと本当に上手で思わずチップを渡してしまうほどです。
ヘッドスパができるところもあり、これまた同料金程度です。
頭が一気に軽くなるほど上手です。
ここでミャンマーならではの耳の中に水を入れて耳掃除をするというスペシャルなテクニックもあります。
是非1度お試しください。
私は月に1度程度にして後は断ってますがwww

2.美容院ならびに理容院
これは価格に開きがありますが、青空理容院だと500kyat、約50円程度から、
美容院カットで6000kyatくらい(600円程度)です。
いずれにしても激安といっていい価格だと思います。
かつ、美容院だとカットのレベルもそれなりに高いですので、とんでもないことになる事態は避けられます。
シャンプーはだいたい2000~5000kyat(200~500円)程度なので受けてみてください。
気持ちいいです。
かおね(きもちいい)です。

3.ローカルフード

私の朝はモヒンガーから始まります。
朝ごはんのモヒンガー(ヌードル)は300~500kyat(30~50円)です。
お店によって結構味が違います。
ミャンマー人それぞれにいきつけがあります。私もほぼ毎朝食べています。
かつ、ここでは持ち帰りもできますので、お昼も作ってもらうこともしばしばです。
チャーハン 1200kyat
空芯菜炒め 800kyat
野菜炒め 1200kyat

これでほぼ二人分の分量です。
一人当たりランチ1600チャット(160円程度)で済みます。
朝昼晩ローカルの屋台のようなところで食べたら食費は1日500円でいけると思います。


以上3点は他国にも勝る、値段対比で価値のあるものかなと感じています。



読んで下さり ちずてまれ。
あすまなにゃーな。


追伸:
先ほど証明写真を撮りに行きましてこれまた驚きのプライスでした。
6枚で1500チャット(150円程度)でした。
クオリティーは。。。?ではありますが、特段問題にはならない程度なので大切な
履歴書以外はこれで問題なしです。


ミャンマーの日本大使館を訪問してきました。

みんがらばー。ティーハーです。

本日はミャンマー日本大使館に行ってきました。

先輩を訪問し、いろいろなミャンマーの事情を伺うことができました。
ちょこちょこ騙されている日本人はいるみたいですね。
大使館への相談もある模様。
多いのが不動産関係です。
こちらは日本と違い、土地の所有権は国が持っています。
かつその土地の借地権はミャンマー人のみに与えられています。
となると何がおこるか、、、

日本人がお金を出しパートナーであるミャンマー人が土地を買う。
そうなります。

買った土地をいつのまにか勝手に売却してしまったり、
そもそも買っていなかったり、
儲かった部分を少なく申告したりとパターンはいくつかあります。

パートナーであるミャンマー人をどこまで信用できるのか、
ミャンマーでの不動産ビジネスはそこにかかっているといっても過言ではありません。
裏切り行為をされても、登記はそのミャンマー人のものですからね。。


信用だけでなく何か担保をもらっておくなど対策が必要なのではと思います。


シンガポールで会社設立してきました。


みんがらばー。
シンガポールへ個人の会社の設立に行って参りました。
お金さえ出せばすんなりですが、コストをできうる限り抑えるために数日間試行錯誤しようやく設立に至りました。

そもそも何かトランズアクションがあった際に決済しやすいことと、
何かにつけて箱として活用できるのではとの考えからです。
FX口座を法人として作ることも可能となります。
レバレッジもかけられますし楽しいかなと極めて軽い気持ちではありますが・・・・

何はともあれ設立でき銀行口座も開設できこの1週間の滞在の目的は達成されたかなと思います。

お金がかかっても問題ないのであれば日本人が経営している会社設立コンサルティング会社に出向き、
契約さえすれば2日あれば問題なくできます。

外国人が会社設立する場合、
1.シンガポール在住の秘書を雇う必要がある(私の先は1508SGD/18ヶ月)
会社設立の雑務を含めてこの値段です。

2.  シンガポールの住所が必要になる。住所貸し(私の先は238SGD/年)
1と2はDR というACRAの隣に入っている業者に依頼しました。
日本の業者よりは割安だと思います。ただ、対応はすべてシングリッシュです。

3.シンガポール人かシンガポールでの居住許可を持っている人間をディクターとして採用する必要がある(一般的には250~300SGD/月)
私はミャンマー人の友人でシンガポールの居住資格がある人間と来星しておりましたので彼にお願いしておりました。
ただ、、、彼の本業である投資銀行がローカルディクターとして登録することに対して難色を示したため急遽彼の元同僚の奥さんにお願いすることに。。。
月に100SGDでやってくれるとのことでお願いをしました。

3がいないことには1と2の作業もできません。
なんとか滞在期間ぎりぎりでディクターをみつけ、ことなきを得た感じです。

これから経費以上は最低稼げるように精進していかないといけないなと思います。
秘書とディレクターのコストは最低限ですね。

あでぃおす!



バガン

みんがらばー。
バガンバガンから帰ってきました。
のんびりしたところで遺跡も見応えがあり人生で1度は行くべきかなと思いました。
幾つか写真をアップします。

恐ろしいことにバガンは高温で雨が少ないためスコーピオンがたくさんいます。
晩飯でバーベキューしてたとき椅子の下にスコーピオンがいたときは焦りました(笑)
なかなかできない経験ですね(笑)
刺される人は少ないとのこと。
ただ店員さんは1日で30匹くらい見るよと、、、そのスコーピオンも殺さず離れたところに投げるだけ(笑)
どんだけ殺生しない教えを守るのかと思いました。
遠くへ投げたスコーピオンがまた戻ってきてるからですね。数は減っるわけではないと、、(笑)

せっかくたくさんいるんだからテキーラ漬けにして外人向けに売ったら儲かるよとアドバイスして帰りました(笑)

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バガン旅行

みんがらばー。てぃーはーです。
仕事をさぼりましてバガン旅行に来てます。

ミャンマーではバス旅行が盛んでアウンミンガラーなんとかというバス停留所がありまして、
ここはバスが100台以上はいるだろうというところでとんでもなく異空間です。
でっかいバスから小さなバスまで本当に様々なバスがいます。
私が乗るバスはバガン行くのJJというバスで3列シートのなかなか快適なバスでした。
10時間コースなのでなかなか厳しいですがまぁなかなかできない経験ではあるので楽しくいきたいと思います。

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