ベトナム ハノイから ミャンマー ヤンゴンへ帰ってきました。

みんがらばー。ティーハーです。
日本に一時帰国からのヤンゴンからのハノイでした。
ようやく日本でマルチビザも入手し出入りがしやすくなりました。
シングルビザで毎度50ドル徴収するのはいかがなものか、毎度思ってましたがようやくその呪縛から
解放されました。
外貨獲得の手段ですので仕方が無いといえば仕方がないですね。

隣の隣のベトナムはVISA不要で入りやすい国でした。
税関もなし。。。
申告書類を書かなくて入れました。驚きの国ですね。

ハノイは3日間だけの滞在期間でしたのでヤンゴンとの違いを多く感じるには短かったですが、
それでもこれは違うなと思うところ3つあげたいと思います。

1。
言わずもがな。バイクの多さですね。
ヤンゴンでは多くのエリアでバイクを禁止されておりますがハノイでは全然OK。
びゅんびゅん走ってまして大変でしたw

2。
ミャンマー人と比べて無愛想。
社会主義の国だからでしょうか。サービス精神やスマイルが圧倒的にミャンマーに負けていました。

3。
観光客をぼろうとする。
どこの国でも多少はありますが、ここの国の屋台は半端なかったです。
4人ではいったお店で頼んだ、大根に肉がはいっており汁がかかった食べ物が、320,000ドンでした。
このクオリティーでこの値段、なにやらおかしい。
1人80,000ドン、まぁ言っても400円程度ですが。。。
本当の値段は25000ドン程度。
100歩譲ってここまでは納得できます。

ただ、ベトナムがすごいのはこれ高くないか??と店員に問い詰め、私が他のベトナム人のお客に
いくらか聞いたときに ぼそっと つぶやき、80000ドンと言わせたことです。
ええええ!!と思いました。
ですがどう見ても他の人はもっと少ない金額しか払っていないようにみえます。
我々はじーっと腕を組んで待ちました。
じーっと。
するとどうでしょう。
男が200000ドンでいいと言い始めました。
ですがまだ静観。

するともともと我々を呼び込みした女が140000ドンでと言ってきました。
もうこれ以上は時間の無駄だと思い、その値段を払ってそこを後にしました。

ミャンマーでは考えられないことです。
ミャンマー人の屋台の人はそんなにぼらないです。
それをお客とも結託してやってくるとは・・・いい勉強になりました。
騙されてあげるのもまた経済貢献かもしれませんが、嘘はいかんですねwwww

今晩からシンガポールへ行ってきます。
また面白いことがあればアップしたいと思います。



まねぴゃんぴえめ。
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